SOUND MUSEUM VISION

渋谷の地下に広がるこの巨大なスペースには、さまざまな表情があります。

Blaise James

Blaise James

90年代のDirty Southヒップホップと90年代後半から近年のダンスミュージックブームの真っただ中、アメリカ南部で育ったBlaise Jamesは、アトランタのリラックスしたテイストを吸収し、マイアミのハウスミュージックエッセンスを巧みに組み合わせ始めた。12歳の頃からハウスパーティや集まりなどで音楽に携わり、2009年には自然とターンテーブルでのDJを正確に出来るようになっていた。2010年、Jamesはアトランタにある伝説のStankonia Studiosにて、アングラの象徴、9th WonderやKiller Mike、有望株アーティストのRapsodyやJarren Bentonらとフューチャリングした1stヒップホップミックステープを製作し、Groovesharkにてストリーミング配信を開始。このミックステープは、Jamesにとって新たな衝撃を呼び起こす事となった。音楽をさらに追求し、世界で最もグラミー賞を受賞しているエレクトロニックミュージシャン、Skrillexと共に彼の革新的なレーベルOWSLAのジェネラルマネージャーとして、2013年にロサンゼルスへ拠点を移した。2017年のBillboard’s Dance Music Power Playersの1人としても、Mixmagナンバー9のレーベルや北米のDJ Magナンバー1のレーベルとしても認知された後、Jamesは再び音楽を追求したいとの思いを強く感じ、今度はヨーロッパに拠点を移し、絶えず愛して止まないアングラハウスミュージックに再びフォーカスを置く事にシフトしていった。現在ロンドン、バルセロナ、イビザを点々としているJamesは、上海のBoiller Room、ロンドンのXOYO、ニューヨークシティにあるOutputやHouse of Yes、マイアミで行われるUltra Music FestivalやSlap N Tickle、ムンバイのKitty Su、シドニーMarco Poloを含む4つの大陸でグローバルにプレイしている。2018年には音楽製作に参入し、ヨーロッパを越えてDJとしての活動も続けてくだろう。