SOUND MUSEUM VISION

渋谷の地下に広がるこの巨大なスペースには、さまざまな表情があります。

DAEDELUS

DAEDELUS

狂人的なまでのビート実験を続けるDaedelusことAlfred Weisberg Roberts。一時的にUKに住んでいた10代の頃に海賊ラジオでレイヴやハードコアなどのダンスミュージックに触れ、アメリカに戻った後、DJとしてのキャリアをスタート。WarpやNinja Tuneといったレーベルの楽曲を中心に幅広いジャンルの音楽をプレイすることで人気を集めた。1999年頃から積極的に楽曲制作を開始。実験的でメロディック、牧歌的でありながら時に激しく、ポップなユーモアに溢れた自由奔放サウンドを創り上げ、かの有名なPrefuse 73主宰のEastern Developmentsから『Household EP』をリリース。一躍、シーンの中心人物となり、2005年にはイギリスの名門Ninja Tuneと契約を交わし、独特なる叙情的世界観が表現されたアルバム『Denies The Days Demise』をリリース。その後も西海岸の地下シーンを支えるFlying Lotusが主宰するBrainfeederや、熱狂的な人気を誇るパーティー“Low End Theory”を主宰するDaddy KevのAlpha Pupなど、エキセントリックなレーベルから数多くの楽曲やアルバムを発表している。まるでリスナーに慈しみを与えるかの様に、溢れ出す音のアイデアをアウトプットし続けるDeadlus。今後もダンスミュージックの新たな地平を切り開き続け、聖域を提示していくだろう。