SOUND MUSEUM VISION

渋谷の地下に広がるこの巨大なスペースには、さまざまな表情があります。

DJ MAN

DJ MAN

ベルギー生まれのDJ MANは、90年代初頭にHIP-HOPカルチャーの虜になり、1995年にDJを始めた。 HIP-HOP、R&B、REGGAE、ELECTRO、ROCK、HOUSE、SOULなどジャンルを問わないスタイルが評判を呼び、ベルギーの首都ブリュッセルの主だったほとんどのクラブでプレイすることになる。 ブリュッセルのみならずほどなくベルギーの他都市へも遠征するようになったDJ MANは、ラジオへも進出する。 ブリュッセルのラジオ局“RADIO VIBRATION”にてDJ、ホスト、プロデューサー、ディレクターとしてその知識とスキルを生かした。 週一回のHIP-HOP番組“BRUSSELS FINEST”、R&B/SOUL番組“BLOW”などのディレクターを務め、さらにDJ PSARと共に局のプレイリストの作成を担当した。 その成功により、ベルギー全国ネットのラジオ局“FUN RADIO”から見出され、現在も続いているベルギーにて最も有名なHIP-HOPラジオ番組である“KEEP IT REAL”にてレジデントDJ、ディレクター、そしてホストの一人として活躍するようになった。 クラブシーンにおいてもその名が知られるようになったDJ MANは、オランダ、フランス、イタリア、ドイツ、スイス、ルクセンブルグなどヨーロッパ各国で活躍するようになった。 さらに、ニューヨーク、トロントなどにも遠征するようになったDJ MANは2004年には初来日を果たし、東京、大阪などにてプレイした。
2005年、次のステップとして、映像を同時にミックスする“DVDJ”を本格的に開始。 ミュージックビデオをMIXしたDVDをプロデュースし、ヨーロッパの“DVDJ”のパイオニアの一人となった。彼の“MUSIC VIDEO MIX”シリーズは全世界に流通している。 映像の専門学校を卒業し、サウンドエンジニアとしての資格を持つDJ MANは、それを“Music Video Mix”シリーズの制作にも生かしている。クラブ業界にて彼のVIDEO MIXは注目を集め、2006-2007の6000人を集めたカウントダウンパーティーやLIL WAYNEの前座を務めたほか、北京、マカオ、深センなどアジアでもツアーを行った。
さらに音楽を愛してやまないDJ MANは、HIP-HOPやR&BのみならずELECTO、HOUSE、さらにはROCKまでオールジャンルにミックスするスタイルを確立し、2009年よりブリュッセルのクラブ“LE YOU”にて開催されている有名なパーティー“FRENCH KISS”にてELECTROを中心とした選曲でレジデントを務めている。 また、毎週木曜には、R&B CLASSICS、SOULなどの選曲でベルギーの大人達にターゲットを絞ったアフターワーク・イベントをベルギーのバー・レストランでプロデュースしている。