SOUND MUSEUM VISION

渋谷の地下に広がるこの巨大なスペースには、さまざまな表情があります。

Ookay

Ookay

アメリカ、サンディエゴをベースとして活動するプロデューサーOokayは、エリクトリックダンスミュージックシーンですでに爆発的なインパクトを与え、シーンに永久に刻まれるであろうマークを残し続けている大注目アーティストである。Twitterで魅せる彼の陽気なパーソナリティーも手伝ってか、彼のファン・ベースは急速に発達しており、Ookayは、全米ではすでにスーパースタートラッププロデューサーリーグの若きリーダーの一員として成長している。Ultra Recordsからリリースされ、メインストリームにおける成功も手にし、Beatport Top 10チャート入りを果たしたCongrorockの “Bless Di Nation Ft. Sean Paul” (Ookay remix)や、Steve Aoiki, Chris Lake & Tujamo’s の”Boneless” (Ookay remix)などのように、彼は次々と、Hip Hop と EDMの境界線を破壊していくことで注目された。昨今では、Mad Decentを率いるDiploとともに、Aviciiの “You Make Me” (Ookay & Diplo remix)をリリース、Tiesto, Steve Aoki, Diplo, Major Lazer, Borgore, Showtek, Chuckie, Knife Party, Dirtyphonics, Krewella, Adventure Clubなど、その他多数のメインステージを彩る巨人達の熱烈なサポートをうけ、Ookayはベースミュージックシーンの中で欠かす事のできない存在へと成長したのである。すでに十分衝撃的なディスコグラフィーだけでは満足できないかの如く、オランダの代表的EDMデュオShowtekともコラボし、彼らの主宰する人気EDMレーベルSkinkからリリースした”Bouncer” は、瞬く間にフェスティバルシーズンのアンセムとなった。完全に異なるジャンルに枝分かれして表現するという手法で、CoasterというTech houseや、Deep Houseを含む、現在の若きプロデューサー好みのサイドプロジェクトもはじめている。Coasterというパーソナリティーの下で生み出される音楽はそれだけで十分に印象的ではあるのだが、しかしひとたび、Trapというカテゴリーの中で知られるOokayと聞き比べた時に、いかに彼が有能で多様な、才能溢れる若きプロデューサーであるかを驚きをもって認めざるをえない。