SOUND MUSEUM VISION

渋谷の地下に広がるこの巨大なスペースには、さまざまな表情があります。

Smith & Mighty

Smith & Mighty

マッシブアタック、トリッキー、ポーティスヘッド、、、数々のオリジナリティあふれる革新的な音楽を生み出し続ける港町ブリストル。なかでもスミス&マイティは、へヴィーなベース・ラインと美しく 叙情的なメロディーのミックスで、25年間唯一無二のグルーヴを放ち、現在進行形で過去と未来をつなぐ、ベースミュージックのリビングレジェンド。80年代前半より、レゲエバンド、レストリクショ ンで音楽活動を開始したロブ・スミスは、レイ・マイティと出会いスミス&マイティとし ての活動開始。バカラックの古典をブリストル流に解釈 した「エニィワン」の大ヒットによって、ワイルド・バンチ、マッシヴ・アタックと並ぶブリストルの顔と称されるようになる。メジャーのロンドン・レコーズと契約後、自らのレーベル、モア・ロッカーズ・レコーズを設立。これまでに「ベー ス・イズ・マターナル」「ビッグ・ワールド・スモール・ワールド」、「ライフ・イズ …」の3枚のオリジナルアルバムと、ベストアルバム「フロム・ベース・トゥ・ヴァイブレー ション」を発表。その後ロブ・スミスは、初期のマッシヴ・アタックにも参加し ていたピーターDとのブリストル・ジャングルの代表的なユニット”モア・ ロッカーズ”として活動、「セレクション3-トライド・アン ド・テスティッド」発表。ソロ作品も勢力的にリリースしており「IN ONE WAY OR ANOTHER」は、ノスタルジックな音像と深く響くベースラインが交差した、現在でもヘビープレイされる楽曲を含む過去と現在をつなぐ勝負作。2006年以降、ダブ・ステッププロジェクトRSDとして2枚のソロ・アル バムを制作。2009年にブリストル発のダブステップ・レーベルPunch Drunkから『Good Energy A Singles Collection』をリリース。更に昨年の1月には日本独占発売となる『Go In A Good Way』をZettai-Muからリリースするなど精力的に作品を発表している。まだまだ大きな可能性を秘めたダブステップを次のステージに推し進めるのは30年近いキャリアを持つRSDであろう。“ダブステップの原型のひとつ”と称されるSMITH & MIGHTYサウンドを更に進化させている。RAY MIGHTYは、映像と組み合わせたマッシュアップ・ビーツの制作を通じて音楽愛の原点に立ち戻るような活動をはじめ、SMITH AND MIGHTYとして、ヨーロッパ各地のビッグフェスティバルをまわり、人々に低音愛を伝えている。2009年メタモルフォーゼでの、クリアな深みのある音と、青空の下の笑顔のダンスの記憶も新しい。80年代からサウンドシステムカルチャーで鍛え上げられた、彼ら独自のヘビーなヴァイブレーションをぜひ現場で体感してみて欲しい!!!